別にそういうわけではないのです

第一ソリューションサービス部のTです。

私は「よく東京に観光で行く」と思われているということを聞きました。私が会社に持ってくるお土産は東京のものが多いので。
確かに東京には割と行っています。ただ結果として行く頻度が高いだけであって、別に気に入っているというわけではないです。

直近で行った話をすると、私は気に入った映画は何度でも映画館で観ます。飽きるまで通います。

別に映画マニアではありません。むしろ年単位で観ないことの方が多いです。
観ないこと前提でネタバレ読んだりレビュー動画を見たりします。
そうしたネタバレ状態でもおもしろそうと思ったなら観る気にはなりますが、基本的に面倒くさがりなので大抵行きません。
それを乗り越えた数少ないものが刺さったなら通います。ただその頃は大抵公開終了間近なので、この前の7回目、大阪ではミニシアター1館しか上映していませんでした。
しかしそのシアター、音響が悪かったのです。
音割れするわ、ある台詞は右斜め後ろのスピーカーだけが流していたことに初めて気付きましたがあからさますぎました。
対して腐っても大型シネコン、別館の小さいハコでもこれと比較できないほどクオリティが違いました。

こんなのでこのサイコーな映画の鑑賞が最後になるのは嫌だ。
毎回馬鹿にできない金額を払っているのです。もっとちゃんとした音響で終わらせたい。
調べたら東京(!)のシネコンでまだ上映していました。いや映画観るためだけに東京行くか普通?と思う自分の理性。
しかし顔を上げたら本当にたまたま金券ショップの前。しかも掲示されていた値段はここ最近でも見ない最安値。

関係ない。行け。

そう言われた気がした。

次回のブログは、第二製品開発部のKさんが担当です。よろしくお願いします。